やんちゃ系キャラクターの魅力
憎めないところがとても愛らしい
最近好きな二次元キャラがやんちゃ系よりになっています
というわけで私が思うやんちゃ系キャラの魅力をまとめてみました
ここで言うやんちゃ系はヤンキーというより明るくてニシシッと歯を見せて笑う感じのキャラクターを指しています
自分が好きなやんちゃ系キャラ
まだまだいると思いますが、私がパッと思いつくのがこの辺でした
ちょっと調子がいいけど憎めないキャラが好きですね
各々好きなところを上げていきます
ドロシー:
基本的に調子良いんだけど、そこが良い。ジワジワ好きになって来て今では全部好きです
可愛さが振り切れてる
愛染君:
7分丈のズボンと鼻の上の絆創膏がやんちゃ少年感があってとても良い
明るいお祭り大好き小僧で可愛い。お祭りに連れて行ってあげたい
この中だと大分素直で良い子
陸奥守(むっちゃん):
他よりはお兄さんだし、やんちゃというより気の良いお兄ちゃんって感じなんですが、好きなので入れました
太陽が似合う刀剣男士、私の中でNo.1です
ゾロメ:
初期はいじめっ子な印象があってそんなに好きではなかったんですが、チョロいゾロメを見て、チョロい私は好きになりました
素直で大変よろしい
ゾロメ&ミクコンビは良いぞ~
流子ちゃん:
やんちゃっていうか流子ちゃんはヤンキーっぽくて、格好良い系女子ですが、やはり好きなので入れました
格好良いところも可愛いところも大好きです
ボーイも良いけどガールがとてもツボです
プレイヤーのアバターなので性格はそんなに設定されていないと思いますが、表情がやんちゃっぽくて可愛い
ちなみにシオカラーズはアオリちゃん派(2は未プレイです)
綱海君:
心の広い皆のにーに
当時めちゃくちゃ好きでした
10年後は眼鏡になっててギャップで殺されるかと思いました
女の子が多いですが男の子っぽい要素が入ってる女の子がとても好きなので仕方ありません
続いて系統としての長所と短所を考えていこうと思います
やんちゃ系キャラの良いところ
- とにかく明るい
- 自信がある
- 物語を動かしてくれることが多い
- 正直者
- 意外と常識人
自分に自信があって、だからこそ基本的に笑顔なところが良いです
物語上トラブルメーカーの役割を与えられたり、話を進めてくれる気がします
考えるより行動する方が性に合ってる子が多いですね
話の中心にいなくても画面端で何かわちゃわちゃしてるのもとても可愛いです
いるだけで賑やかなところも良いところです
良くも悪くも正直者で思ったことをポンと言ってしまいます
それがどちらに転ぶかは分かりませんが、ペロッと言っちゃう所も好きなところです
いつもは振り回す方ですが、ツッコミ役に周るときは他のキャラに振り回されていて普段とのギャップで尚魅力的です
意外と普通の神経してるんだなーという発見で親近感が湧きます
やんちゃ系の悪いところ
空気が読めていない事がある
自信家すぎる
話をややこしくさせる
立場が上だといじめっ子になりかねない
大体トラブルメーカーである事に起因していますが、苦手な人は苦手なポイントになると思います
主人公は置いといて、結構出張ってくるのでそれがウザいと受け取る人もいるかもしれません
考えずに行動するのも、上手くいかなければ余計な仕事を増やすことに繋がってしまいます
いじめっ子云々は軽口を言う相手と、立場が対等かそれ以下でないといじめっ子になってしまいますね
繊細なキャラの地雷を踏みぬいていく事もありますね
でもそういうキャラと和解する時はほっこりします
基本的に私はこういうキャラが好きなので肯定的に見てしまいますが、好きになれない人の気持ちも理解できます
わがままが過ぎればイラっとするし、明らかに調子乗っているのにそのままで良しとされていると私も好きにはなれません
でもどうしてか彼ら彼女らの笑顔を見ると許してしまいたくなるんですよね
やんちゃな笑い方
これらのキャラは口を閉じて笑うより、口を開けて笑っている方がらしいと思いますが
私はここが魅力の一つではないかと思います
口を大きく開けた笑顔は「自分を曝け出している」「正直な自分の気持ちである」という印象を受けます
彼ら彼女らの素直さを言外に表現しているので、見ているうちに好感を抱くのではないでしょうか
やんちゃに関わらず笑顔はほとんどの人のチャームポイントですよね
つまりはやんちゃ系が好きだ!
私はあの笑顔に非常に魅力を感じてしまうので、笑顔を見るとそれまで色々あっても「よし!許す!」という気持ちになってしまいます
どこかに可愛らしさを見出せるとすぐ好きになってしまいます
別に私が上げたキャラを好きになって欲しい訳ではありません
やんちゃなキャラが好きな方は共感していただけたら嬉しいですし
苦手だと思っていた方には、こんな面もあるんだと発見してもらえたら嬉しいです
皆さん、今日も押しを愛でていきましょう